SDGsへの取り組み
SDGsへの取り組み
子ども達と一緒に共創する、
持続可能な未来 Co-creating with Children, a Sustainable Future
持続可能な未来 Co-creating with Children, a Sustainable Future
SDGsとは2015年の国連サミットによって採択された『持続可能な開発目標』の略称であり、2030年が達成期限として定められています。
べての人々にとってより良い世界をつくるために掲げられた世界共通の目標は17。
その内容は貧困からジェンダー、環境問題に至るまで多岐に渡りますが、子ども達の育成事業に携わるスマイスセレソングループにとって、社会の問題を見つめ、向き合い、未来を想像し、その解決策を表現する機会を創出することは、とても大切なミッションだと考えています。
一人ひとりが一歩ずつ。ときには子ども達が自らを当事者と考え、主体的に動けるように。私達は積極的に社会課題の解決に関わり、子ども達と一緒により良い未来への貢献を目指します。
スマイスセレソンファーム
smiscelecao Farm
農と食の繋がりを学び、子ども達の生きる力を育む
『食』は生活の根幹を支える重要な要素のひとつであり、私達が展開する保育・スポーツ事業の両方で欠かすことができません。
そのため令和2年より運営する自社農園「スマイスセレソンファーム」では、季節によって様々な野菜を栽培。収穫後は大分・別府の各園に届け、給食の食材として使用しています。
さらにグループ園に通う子ども達は大分市田尻のファームを野外活動の際に訪れ、苗の植え付けや作物の収穫を体験。食への関心を高めることで給食の残食率を減らし、食べ物のありがたさを学びます。
そのため令和2年より運営する自社農園「スマイスセレソンファーム」では、季節によって様々な野菜を栽培。収穫後は大分・別府の各園に届け、給食の食材として使用しています。
さらにグループ園に通う子ども達は大分市田尻のファームを野外活動の際に訪れ、苗の植え付けや作物の収穫を体験。食への関心を高めることで給食の残食率を減らし、食べ物のありがたさを学びます。
太陽光事業
sunlight
再生エネルギーの普及と安全な運用で持続可能な社会に貢献
再生エネルギーの普及に寄与するため、スマイスセレソンは作物の栽培と発電事業を同時に行うソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)に取り組んでいます。作物の成長に必要な日照量を確保しながら農地の上にソーラーパネルを設置し、耕作放棄地へのアプローチとしても注目を集める仕組みは、まさに新たな農業のかたち。さらに今後は停電を伴う災害などの非常時に備え、展開する保育施設へのソーラーパネル設置も検討しています。